“つながる”を
エンジニアリングする

情報通信分野における開発コンサルティングや電磁界・電波伝搬・ネットワークシミュレーション技術、クラウドソリューションを提供しています。
物理層からアプリケーション層まで、通信に関する幅広い知識・経験・ノウハウに裏付けられた技術でお客様をトータルサポートします。

SOLUTION各ソリューション概要

電磁界・電波伝搬・ネットワーク解析ソフト

つながって当たり前と思っていませんか。
目に見えない電波がつながっているのか、また、つながらない原因は何なのかを把握することは困難です。
構造計画研究所では、電磁界・電波伝搬・ネットワークに関する豊富なコンサルティング経験をもとに、解析ソフトの機能拡張を続けてまいりました。
つながらない課題に対して、計算機シミュレーションにより可視化することで、問題の早期解決が可能です。計算機シミュレーションにより測定や実機開発の手戻り防止、人手や時間の不足を補う様々な解析ソフトを展開しています。

・電磁界・電波伝搬・ネットワーク解析ソフト

開発コンサルティング

構造計画研究所は1961年のコンピュータ導入という先駆性を活かし、1960年代からソフトウェア開発サービスを展開してまいりました。24時間/365日止まってはいけないインフラ運用システムや、IoTの普及やSociety5.0の実現に向けたクラウドシステムなどをはじめとする開発に求められる品質と信頼性への要求は、低価格・短期完成の開発が増える中でも変わることはありません。
構造計画研究所は長年の開発経験をもとに、お客様の求める品質・性能を追究したソフトウェア技術や運用サービスを提供してまいります。

開発コンサルティング

解析コンサルティング

電波について様々な「つながらない」課題をお持ちではないでしょうか。構造計画研究所では、電磁界・電波伝搬・ネットワークに関する専門知識とシミュレーション評価手法の豊富なノウハウをベースに、各種解析ソフトを使った解析コンサルティングを行っております。
電磁界分野ではアンテナ設計やEMCをはじめとする様々な電磁波問題に対応します。電波伝搬分野では地形・建物・送受信点の配置・アンテナ放射パターン等をもとに、受信レベル、伝搬損失、遅延プロファイルなどを解析します。ネットワーク分野では通信方式に応じたカスタマイズなどにより検証シミュレーションを行います。電磁界解析と電波伝搬を組み合わせたハイブリッド解析や、ネットワークと電波伝搬を組み合わせた通信品質解析などもご提供します。

解析コンサルティング

研究開発支援・シミュレータ開発

1961年のコンピュータ導入という先駆性を活かし、構造計画研究所では半世紀にわたりソフトウエア開発ビジネスを展開してまいりました。この頃から培った開発・シミュレーション技術は、研究段階の開発サポートに始まり、大規模移動体通信や広域電波伝搬シミュレータなど、社会貢献性の高いシステムの開発実績へとつながっています。
技術革新のめまぐるしいワイヤレス&ネットワーク分野のオンリーワンを目指す技術者集団として、お客様をトータルにサポートいたします。

研究開発支援・シミュレータ開発

SaaSビジネス

構造計画研究所では、クラウドベースのメール配信プラットフォーム「Twilio SendGrid」を提供しています。
Twilio SendGridは全世界で利用され、国内外を問わず様々なビジネスやサービスのメール配信を支えています。
構造計画研究所は2013年9月よりSendGrid社(当時)と業務提携し、日本国内向けサービスを提供しています。

SaaSビジネス

ソフトウェア無線

ソフトウェア無線技術の急速な進歩により、無線装置の試作はソフトウェア開発の領域となってきました。5Gにおいても基地局機能はクラウド上で動作する「仮想化」局となり、一部を除けば全てソフトウェアで実現することが常識となりつつあります。構造計画研究所でも、これまで長年に渡って蓄積してきた情報通信に関する技術を背景に、5Gの先に来るさらに高度な無線通信方式の研究を行うとともに、ソフトウェア無線関連製品の販売およびソフトウェア開発サービスをご提供しています。

ソフトウェア無線

衛星測位 GPS/GNSS

近年、位置情報は多くのモバイルアプリケーションやサービスにおいて重要なソリューションとなっています。構造計画研究所では、電波伝搬シミュレーションやソフトウェア無線技術を応用し、衛星測位システム(GNSS)を用いた位置測位における測位精度・測位率をシミュレーションするソフトウェアや、簡単なGUI 操作により地球上の任意の地点のGNSS 受信信号を生成することができるGNSS信号発生器を開発しています。

衛星測位 GPS/GNSS

サイバーセキュリティ

構造計画研究所では、サイバーセキュリティに関する研究開発支援サービスやサイバーセキュリティ製品の開発と販売を行っています。
サイバーセキュリティ・ソリューション「CyNote®」※は、通信トラフィックの見える化、ライブネットの分析による不正通信検知、インシデント発生時のトラフィック再現を通じて、脅威への『気づき』を提供します。

※:CyNoteのソフトウェアは、国立研究開発法人情報通信研究機構からライセンス提供を受けて開発と販売を行っております。

サイバーセキュリティ

HISTORY年表

創業者である服部正(工学博士)は、1956年に設計事務所を創設しました。
創業まもなく、コンピュータの先進的研究と利用の現場に触れるために単身渡米し、想像以上の先進性にショックを受けます。
「地震国日本の耐震設計を、デジタルコンピュータによって一新せずしてどうするのか?」
当時、日本の建設・建築設計業界では、まだデジタルコンピュータの将来性に目を向ける人はごくまれで、大学ですら関心をもつ人は少なかったといいます。
10人足らずからスタートした設計事務所は、1961年、超高層建築時代に先駆けて、日本で初めて建築の構造計算にコンピュータを導入します。
これが構造計画研究所のイノベーションの原点となりました。
常に時代の先を行こうとする当時の革新的な姿勢は、現在でも確かに受け継がれています。

1960
コンピュータの導入とソフトウェア開発への挑戦

コンピュータの導入とソフトウェア開発への挑戦

1961年、当社はIBMの発売間もない科学技術専用コンピュータ、IBM 1620を購入しました。創業直後の当社の年商の3倍の金額でした。まだ“バイト”という言葉が生まれる前の10進法を利用したこのコンピュータで、さまざまな力学計算のプログラミングにチャレンジし、建設分野におけるコンピュータ利用の先駆けとなりました。その後1967年にはIBM360を導入、互換性を武器にしたこの機種導入により、ソフトウェア開発のビジネス化に取り組みました。

1970
ソフトウェア開発ビジネスの高付加価値化

ソフトウェア開発ビジネスの高付加価値化

70年代に入ると、最新のIBMのグラフィックディスプレイを導入し、計算結果の可視化に取り組みます。また、日本のコンピュータ開発のパイオニア、富士通の池田敏雄氏と共に、国産メインフレームの先駆け、FACOM230で、コンパイラや様々なツールの開発を手がけました。創業者の服部正は、当時の通産省からの依頼で、日本のソフトウェア産業の振興のため、ソフトウェア産業振興協会の設立に尽力しました。

1980
電波伝搬業務のきっかけは日航機事故だった!

電波伝搬業務のきっかけは日航機事故だった!

1985年8月12日、羽田発伊丹行きのJAL123便が高天原山の尾根(通称 御巣鷹山)に墜落しました。墜落現場は標高1,565メートルの深い山の中だったため、テレビ中継をするのに中継点を設置しなければ東京まで電波を届けることができず、中継点の設置が必須となりました。そのため、最適な場所を探すシミュレーションが当社に依頼され、無線回線設計ツールMAAPが開発されるきっかけとなりました。

1990
移動体通信ビジネス、次世代通信網への挑戦!

移動体通信ビジネス、次世代通信網への挑戦!

80年代後半に携帯電話サービスが始まり、移動体通信の需要が増大。それと並行して、アナログ方式からデジタル方式への移行が開始され、情報通信の変革が行われました。当社は来るべき次世代通信に備え、デジタル化移行で重要なパラメータである遅延時間を計算できるレイトレース法に取り組みました。また、手軽にメールやインターネットが楽しめる無線機内蔵のPDAの開発に携わるなど、情報化社会をリードするプロジェクトへの挑戦に貢献しました。

2000
受託開発から自社開発へ

受託開発から自社開発へ

爆発的に拡大した携帯電話ビジネスでしたが、インフラ整備が落ち着いたためシステム開発案件は落ち着きを見せていました。その結果、当社では新規ビジネステーマの開拓の必要に迫られました。置局設計システムなどでレイトレース法の経験があった当社は、当時目新しかったこの方法を使って精度の高いシミュレータの開発へ乗り出し、2004年にRapLabが完成。自動車、鉄道会社など新たな市場を切り拓いていきました。また、レイトレース法をきっかけに米国Remcom社と提携し、幅広い顧客ニーズに対応できる環境を整えていきました。

2010
より良い未来のために

より良い未来のために

高速インターネットや4G/LTEの普及によって、通信を利用したサービスやアプリケーションが高度化・多様化しています。その流れの中で当社でも次世代の情報通信の技術・サービスの発展に貢献するためのさらなるチャレンジが行われました。メール配信のSaaSビジネスやクラウド・IoT技術を利用したスマートロック、無線試作の高速化・低コスト化のためのソフトウェア無線技術など、多様化・複雑化する情報通信に関する課題の解決に貢献する新たなソリューション創出のため、2020年代に入った今でもチャレンジを続けています。

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