衛星測位分析ツール
GPS-Studio

GPS-Studio 製品タイトル

GPS/GNSSの位置測位分析を様々な視点で
実現するソフトウェアとソリューションの提供

GPS-Studioによる検証 GPS/GNSSの誤差要因

 GPS/GNSSを用いた位置測位では、伝搬過程での誤差が生じます。 特に都市部においては建物の反射・回折が大きく影響します。
 GPS-Studioは、電離層誤差、対流圏誤差、マルチパス誤差をシミュレーションし、実地テスト・実機テストの前に論理的に簡易に分析して、研究・開発スピードを加速させます。

お知らせ

【2021/11/24~26】 New! マイクロウェーブ展(MWE)2021 展示会に出展します

SNSよりお知らせ

【2021/06】GPS-Studio v2.1 リリースしました。

【2017/04/01】公式twitterアカウントを開設しました。



セミナー・ウェビナー

【2020/10/30】 セミナー動画 を公開しました。
【2019/3/20】 電子情報通信学会総合大会の一般セッションで発表しました。(B-2-3 GNSS観測における樹木による遮蔽の影響の検討)

GPS-Studioの紹介 v1.1.3

計算イメージ:車両走行時のGPS衛星の電波の可視化

GPS-Studio Visualizer:測定データ(RINEX)を可視化するツール

特徴

  • マルチパス誤差の推定
    ・GPS-Studioは、RapLabで培った知見を元に開発されています。
    ・電波伝搬計算エンジンにRapLabを用い、レイトレース法によりすべての伝搬経路(パス)に対し、電力、位相、到達遅延を計算しています。
    ・レイトレース法により推定したマルチパス信号を受信機のモデルに適用し、マルチパスによる擬似距離誤差、搬送波位相観測誤差を推定します。
    ・レイトレース法による計算では、円偏波を考慮した計算を行っており、受信アンテナも偏波特性を考慮した指向性を設定する事が可能です。
  • 都市データ、地形データの取り込み対応
    ・市販の建物モデルを取り込み、計算を行う事が可能です。
    ・国土地理院10mメッシュに近日対応予定です。
  • 伝搬過程での誤差の考慮
    ・電離層誤差、対流圏誤差を模擬するモデルが含まれています。設定により影響の大小を調整可能です。
  • 実測との連携、実機との連携
    ・GPS-Studioの計算結果をRINEX形式で出力することで、外部の測位ソフトウェアと連携する事が可能です。
    ・GPS-Studioの計算結果をSDR-SAT用に出力することで、推定したマルチパスを考慮した信号をSDR-SATから出力し、実機で評価する事が可能です。

関連製品:電波伝搬解析ツール

関連製品:GNSS信号ジェネレータ

活用例

  • 測位手法の評価
    ・都市環境の観測データを模擬的に生成し、後処理測位プログラムを検証することができます。
    ・特定の測位手法や衛星システムを想定して、統計的な分析や誤差マップを出力することができます。
  • システムの運用ガイドライン検討
    ・運用エリアを面的に解析して衛星測位の性能が出ないエリアを把握することで、システムの利用ガイドラインの策定に活用できます。
  • 衛星の軌道検討
    ・今後利用を予定している衛星による測位環境の改善効果を、利用前に事前に評価できます。
  • GNSSアンテナの性能向上による受信機性能向上評価
    ・アンテナモデルを変更してシミュレーションできます。実測データだけでなく、電磁界解析シミュレータによる仮想アンテナデータをインポートして、アンテナ性能による測位誤差を評価できます。
  • ITSアプリケーションの統合評価
    ・衛星測位だけでなく、他の無線通信技術と組み合わせた評価が可能です。統合的な技術を必要とするITSアプリケーションの性能評価を実現します。

評価事例

GPS-Studio事例:GPSアンテナの電磁界解析と 都市部マルチパス環境の複合的な評価例

GPSアンテナの電磁界解析と都市部マルチパス環境の複合的な評価例
 ->ホワイトペーパーをご覧下さい。

GPS-Studio事例:都市部を走行した車両に沿った分析と測位の高精度化への応用

都市部を走行した車両に沿った分析と測位の高精度化への応用

GPS-Studio事例:都市部道路上の見通し衛星数の分析

都市部道路上の見通し衛星数の分析

顧客事例

共同研究および衛星測位分析ツール「GPS-Studio」活用事例

高いポテンシャルを秘めたGNSS。その未来を拓くためにも、衛星測位分析ツールGPS-Studio の実用化を構造計画研究所とともに実現したい

東京海洋大学大学院 海洋工学系 海事システム工学部門

久保 信明 准教授

衛星測位分析ツール「GPS-Studio」活用事例

建設現場の施工管理にドローンが使えないか? 実際の現場でGPS-Studioによるシミュレーションを行い、実機との比較検討を実施。 その課題に一つの答えが出ました。

株式会社竹中工務店 
技術研究所 高度空間制御部 電磁・振動環境グループ 
研究主任 鶴田 壮広 氏

関連記事・論文

記事

【2016/07/25】 SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)2015の調査データが公開され、報告書にGPS-Studio解析事例が掲載されました。

論文

● "シミュレーションと安価な受信機を用いた、衛星測位システムGalileo の評価実験", 古川玲, 江森洋都, 吉敷由起子(構造計画研), 2017 信学総大, B-2-8, March 2017./ 詳しくはこちら

● "衛星測位における電波伝搬シミュレーションの模擬精度に関する一検討", 江森洋都, 古川玲, 小松明子, 吉敷由起子(構造計画研), 2016 信学ソ大, B-1-20, September 2016./ 詳しくはこちら

● "電磁界・電波伝搬シミュレーションを活用した、都市部における自転車の位置測位精度の評価", 古川玲, 松本昇紘, 淺沼雅行, 江森洋都, アキーラ サラディーン, 吉敷由起子(構造計画研), 2016 ITS研究会, ITS-16-033 September 2016./ 詳しくはこちら

● "電波伝搬シミュレータを用いたマルチパス環境における衛星測位状況の予測", 古川玲, 江森洋都, 吉敷由起子(構造計画研), 2016 測位航法学会全国, B-4/ 詳しくはこちら/ 予稿はこちら

● "レイトレース法を用いたマルチGNSS衛星測位の精度評価", 江森洋都, 古川玲, 小松明子, 吉敷由起子(構造計画研), 2016 信学総大, B-2-6, March 2016./ 詳しくはこちら

● "[Technology Exhibit] Evaluation of Satellite Availability of Multiple QZS for Positioning Applications Using Ray Tracing Method", Yukiko Kishiki, Rei Furukawa, Gilbert Siy Ching, 2015 IEICE Tech. Rep, October 2015./ 詳しくはこちら

● "衛星測位における誤差低減に向けた、3D建物データとレイトレース法の活用の検討", 古川玲, 奥野亜沙子, 柿崎陽, 高根健一, 吉敷由起子(構造計画研), 久保信明(東京海洋大),信学技報, vol. 115, no. 155, SANE2015-25, pp. 13-18, 2015年7月./ 詳しくはこちら

● "レイトレース法を使ったシミュレータによる衛星測位の模擬精度に関する検討", 古川玲, 奥野亜沙子, 柿崎陽, 高根健一, 吉敷由起子(構造計画研), 久保信明(東京海洋大), 電子情報通信学会 2015年総合大会./ 詳しくはこちら

● "レイトレース法を使った,準天頂衛星の複数機体制における車両位置測位精度に関する検討", 古川玲, 奥野亜沙子, 柿崎陽, 高根健一, 吉敷由起子(構造計画研), 自動車技術会 2015年春季大会.

関連資料

パンフレット

GPS-Studio製品紹介カタログ

製品の詳細資料

動作環境、ライセンス形式などの製品仕様

準備中です。個別にお問合せ下さい。

GNSS測位分析の提案集

GPS-Studioを利用した測位分析の事例集

準備中です。個別にお問合せ下さい。

ホワイトペーパー

「高層都市部における、電波伝搬環境、アンテナパターン等を考慮した総合的な衛星測位環境の評価」

 

関連ワード

GPS,GNSS,マルチパス,マルチパス誤差,位置測位結果,測位誤差,可視衛星数,受信強度,疑似距離,ドップラ,疑似距離,RINEX,RapLab,レイトレース,Satellite,Positioning,Vehicle Positioning,衛星位置,対流圏誤差,電離層誤差,QZSS,準天頂衛星

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