国内TV放送事業者向け
電波伝搬シミュレータ
P-MAP Next

地上デジタルテレビ放送の混信検討にあたり、地形を考慮した電界強度や、世帯数の算出、干渉検討が必要です。本ツールは検討を効果的に実施するうえで、広く国内のTV放送事業者内で用いられて来たP-MAPの後継製品として、NHK様と共同開発しています。

お知らせ

  • 【2024/04/08】ゴールデンウィークは2024年4月27日～5月6日まで休業いたします。
  • 【2023/12/01】体験版の提供を開始いたしました。
  • 【2022/08/01】国内TV放送事業者様向けに　P-MAP Nextの販売を開始しました。

こんな時に

放送局の新設や新たな放送エリアの拡大等の技術検討に

設備更新で空中線諸元の変更や混信による周波数の変更検討に

総務省へ無線局免許申請をする資料の作成に※

放送局諸元の管理　御社の送信ネットワークの管理に

視聴者対応　放送受信に関する問い合わせのサポートに

※ 実際の申請にあたっては、既定の書式に従い申請資料を作成する必要がございます。本製品の出力をそのまま利用できるわけではございません。

主な機能一覧


1. 潜在電界局探索
2. 地点電界リスト作成
3. 地点間電界リスト作成
4. 受信点電界変動リスト作成
5. 親受け混信検討
6. 親受け混信検討（一括計算）
7. 2局間飛び込み混信検討
8. 飛び込み混信検討
9. 2局間電界差検討
10. SFN・MFN検討
11. 放送エリア計算
12. 放送エリアデータ編集
13. 放送エリア内世帯数集計
14. 送信空中線データ編集
15. 送信指向性ヌル地点表示
16. 受信空中線データ編集
17. 放送局編集ウィザード

動作環境

対応OS
Windows10 Pro 64bit
CPU
第7世代 core i5 (コア数2) 以上
メモリ
8GB以上

　

製品へのお問い合わせ

● 販売先は国内のTV放送事業者様に限らせて頂いております。 ● 製品へのお問い合わせは下記のフォームよりお申し込みください。

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