ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)用 オンチップ 円筒型誘電体共振器アンテナの電磁界解析 TOP 解析コンサルティング サービス 解析事例 ワイヤレスパーソナルエリアネットワーク(WPAN)用 オンチップ 円筒型誘電体共振器アンテナの電磁界解析 概要 本事例では、電磁界解析ツール XFdtd を使用して、60GHzの円筒型誘電体共振器アンテナをシリコンのベース上に構築したアンテナのオンチップデザインについて解析する。 このタイプのアンテナは、ユーザーのワークスペースのすぐ近くで通信を行うワイヤレス・パーソナル・エリア・ネットワーク(WPAN)などに使用することができる。 このアンテナは、ピーク利得が約2.5dBi、帯域幅が2.5GHz以上で、ボアサイトから約±55度で正の利得を持っている。 詳しくはこちら(PDFを表示) アンテナモデル アンテナ上面図 リターンロス アンテナ放射パターン XFdtd電磁界解析 お問い合わせ 解析事例の一覧に戻る 関連情報 電磁界解析によるミリ波レンズの設計事例 詳しくはこちら 電磁界解析を用いたミリ波広帯域 誘電体共振器アンテナの設計事例 詳しくはこちら 電磁界解析による5Gと4Gアンテナの相互作用の評価 詳しくはこちら 電磁界解析によるLTEアンテナのインピーダンス整合回路の最適化 詳しくはこちら コネクテッドホーム 屋内リモートカメラの電磁界解析 詳しくはこちら テラヘルツ帯 デュアルバンド 誘電体ストリップ装荷 ホーンアンテナ設計のための電磁界解析 詳しくはこちら