VRヘッドセットに設置したアレイアンテナの電磁界解析(5G、60GHz) TOP 解析コンサルティング サービス 解析事例 VRヘッドセットに設置したアレイアンテナの電磁界解析(5G、60GHz) 概要 本事例では、電磁界解析ツール XFdtd を使用して、 5Gアプリケーションとして、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットのウェアラブルデバイス用のアンテナアレイ(周波数:60 GHz)のFDTD法による電磁界解析を実施した。 アンテナアレイは、2つのパッチと無給電素子を持つ4つの要素で構成されている。無給電素子によって特定の方向に対して広いビームが与えられ、カバレッジを向上させている。 ビーム方向は各要素の位相を変化させることで制御することができる。 詳しくはこちら(PDFを表示) アンテナアレイモデルの上面図 アンテナ単体からの放射パターン ヘッドセットを頭部に装着した場合の放射パターン アンテナからの放射に対する頭部モデル表面での電力散逸 XFdtd電磁界解析 お問い合わせ 解析事例の一覧に戻る 関連情報 反射位相制御したRIS反射板の設計と特性評価のための電磁界解析 詳しくはこちら BWAカバーエリアにおけるエリアシミュレーションと測定結果の比較 詳しくはこちら 5Gのためのフェーズドアレイアンテナのビームフォーミング解析 詳しくはこちら 電磁界解析による5Gと4Gアンテナの相互作用の評価 詳しくはこちら SUMO、OpenStreetMapとEXataによるV2Xネットワークシミュレーション 詳しくはこちら 広帯域移動無線アクセス(BWA)とローカル5Gの電波伝搬評価 詳しくはこちら